賛同メッセージ(関根健次・ユナイテッドピープル株式会社代表)

世界最悪レベルの福島原発事故がもたらしている放射能汚染。
チェルノブイリ原発事故後の統計から、少なからず、被ばくによる
健康への影響があることが分っています。
特に成長段階にある子どもへの影響が大きいともいいます。

どれほどの影響が出るのか正直私は分かりません。
恐すぎることも精神的に悪影響を及ぼす可能性があるため、
心配しすぎることは良くないこととも思います。

しかしながら、被ばくによる健康被害の可能性があることを知り、
特に未来の世代を守っていくためにも子どもへの内部被ばくの知識
得ることは悪いことではありません。

放射能被ばくに関する知識は、現代を健康的に生きるために
必要な運転免許書を得るための勉強だと思います。免許なしで
運転すると、事故を起こし自分や他人を傷つける可能性がある。

放射能被ばくについても、自分や子孫の健康を傷つける可能性が
あるのですから知識を得て、予防策を打つことは大切ではないかと
思います。中村隆市さんが呼びかける、「放射能から子どもを守る
企業と市民のネットワーク」の設立には賛同の意を表します。

 

関根健次(ユナイテッドピープル株式会社代表)

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