2015年 急性心筋梗塞の死亡率 男女とも福島県が最も高い

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厚生労働省が2017年6月に公表した都道府県別の格差。人口10万人当たりで年齢調整をした死亡率で比較。2015年では男性では最も高い福島県(34.7人)と最も低い熊本県(8.6人)で4.03倍。女性では最も高い福島県(15.5人)と最も低い秋田県(3.1人)で5.00倍の格差があった。

「心臓病」の地域格差 データでみる あなたの市区町村は?
(2017年8月4日 日本経済新聞)から抜粋

心筋梗塞、予防と迅速な治療が生死を分ける
 血液を全身に送り出す心臓の状態が悪くなる心疾患は、日本人の死因ではがんに次いで2番目に多い。特に心臓の周囲に王冠のように巡っている冠(かん)動脈が血栓で完全に詰まってしまうと、心臓を動かしている筋肉(心筋)に酸素や栄養素が届かなくなり、心臓は止まってしまう。こうした急性心筋梗塞はリスクを高める高血圧や高コレステロール、糖尿病、肥満などにならない予防と、万一発症した場合に迅速に治療できるかどうかが生死を分ける。

 厚生労働省が2017年6月に公表した都道府県別の格差もみてみよう。人口規模が大きいため人口10万人当たりで年齢調整をした死亡率で比較しており、2015年では男性では最も高い福島県(34.7人)と最も低い熊本県(8.6人)で4.03倍、女性では最も高い福島県(15.5人)と最も低い秋田県(3.1人)で5.00倍の格差があった。

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