ほうきネット代表の中村隆市が、①4/28千葉・②4/29東京でNGOナマケモノ倶楽部主催のトークイベントにて、ほうきネットの放射能から子どもを守る方法について、話をさせていただきます。お近くの方ぜひご参加ください!
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①4/28 中村隆市と語るチェルノブイリ・福島・千葉〜子どもたちを放射能から守るには
福島の原発事故以降、子どもたちを放射能から守るために様々な取り組みがされてきました。ですが、福島の子どもたちには甲状腺がんをはじめとする病 気が増えて来ており、チェルノブイリ原発事故と同様の健康被害が広がることも懸念されています。長期化する事態に対して、どのように子どもたちを守ってい けばよいのでしょうか。
チェルノブイリ医療支援に関わり、福島の子どもたちを守る取り組みを続けてきた㈱ウインドファーム代表の中村隆市さんをお迎えし、チェルノブイリか ら学ぶことや福島の現状についてのお考え、そして市民と企業の連携による支援を目的に新たに設立された「放射能から子どもを守る企業と市民のネットワーク (ほうきネット)」の取り組みについてお話しいただきます。
また、オーガニックライフスタイル・ジャーナリストとして食の観点から千葉エリアでの放射能対策に取り組まれてきた吉度日央里さんをナビゲーターに、千葉の現状について参加者からの声も拾い上げていきます。
中村さんのお話しを聞き、チェルノブイリ・福島・千葉から見えて来る子どもたちの守り方について、一緒に考えてみませんか。
【日時】4月28日(火)19:00〜20:45(18:30開場)
【会場】千葉市生涯学習センター 研修室3(3階)
千葉市中央区弁天3−7−7
JR千葉駅北口から徒歩8分
千葉モノレール「千葉公園駅」から徒歩5分
交通アクセス(地図)はコチラ
【参加費】500円(会場費など経費として)+恩送り
「恩送り」とは:誰かからもらった恩を他の誰かにおくること。めぐり、つながる、慈しみや感謝の心です。子どもたちを守る活動がつながり広がっていきますようにとの気持ちをこめ、ほうきネットへのお志をお願いします。
【定員】先着30名
【お申込み】お名前、人数をお書き添えの上、ナマケモノ倶楽部事務局 info★sloth.gr.jp (★を@に変えて)までメールでお申込みください。
【主催・お問合せ】ナマケモノ倶楽部
メール: info★sloth.gr.jp (★を@に変えてください)
電話: 03-3638-0534
トークゲスト
中村隆市
1955年福岡生まれ。㈱ウインドファーム代表。㈲ゆっくり堂代表。東北あしたの森共同代表。ナマケモノ倶楽部世話人。20代から有機農業、環境運動に取 り組み、チェルノブイリ原発事故による放射能汚染食品の問題をきっかけに1987年フェアトレード事業を開始。有機農業とフェアトレードの普及でブラジ ル・マッシャード市から名誉市民章受章。1990年からチェルノブイリ医療支援に関わる。福島の原発事故後、放射能から子どもを守る活動に従事し、不十分 な政府対応に対して、2015年1月「放射能から子どもを守る企業と市民のネットワーク(ほうきネット)」を設立。
ナビゲーター
吉度日央里
1960年静岡県生まれ。オーガニックライフスタイル・ジャーナリスト、マクロビオティックインストラクター。福島の原発事後後すぐに野呂美加氏に出会 い、『子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク』の立ち上げに参加する。現在同事務局運営スタッフ。オーガニック系書籍の編集の仕事と並行して、マク ロビオティック料理教室や手当て法講座を開催。放射能関連では、『チェルノブイリから学んだ お母さんのための放射能対策BOOK』(野呂美加著)、『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て[放射能対策編]』(大森一慧, 磯貝昌寛著)などを制作している。
②4/29(祝): 中村隆市さんに聞く、放射能からの子どもたちの守り方
震災から4年。薄れていく危機感のなかで、中村さんのお話しを聞き、今一度、子どもたちの守り方について、一緒に考えてみませんか。
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【日時】 4月29日(祝)13:30~15:30(開場13:00)
【会場】大田区消費者生活センター・2F講座室(JR蒲田駅東口から徒歩5分)
地図はコチラ
【参加費】500円(諸経費として)+恩送り
「恩送り」とは:誰かからもらった恩を他の誰か
【定員】30名
【お申込み】お名前、人数をお書き添えの上、ナマケモノ倶楽部事務局 info★sloth.gr.jp (★を@に変えて)まで、メールでお申込みください。
【共催】ナマケモノ倶楽部、食と環境を考える会
●中村隆市さんプロフィール
1955年福岡生まれ。㈱ウインドファーム代表。㈲ゆっくり堂代表。東北あしたの森代表。ナマケモノ倶楽部世話人。20代から有機農業、環境運動に取り組 み、チェルノブイリ原発事故による放射能汚染食品の問題をきっかけに1987年フェアトレード事業を開始。有機農業とフェアトレードの普及でブラジル・ マッシャード市から名誉市民章受章。1990年からチェルノブイリ医療支援に関わる。福島の原発事故後、放射能から子どもを守る活動に従事し、不十分な政 府対応に対して、2015年1月「放射能から子どもを守る企業と市民のネットワーク(ほうきネット)」を設立。
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