1. 福島原発事故から4年半ほど過ぎた8月31日、福島県は、原発事故を受けて実施している福島県民健康調査の専門家会議を開催し、新たな甲状腺がんデータなどを公表。甲状腺がんと確定した子どもが104人、がんと疑われる子ども33人はとなり、合計137人…

  2. ◆日赤、原子力災害時に救護指針「累積被曝1ミリまで」  (2013年6月16日 朝日新聞)から抜粋  日本赤十字社が、原子力災害時の医療救護の活動指針を作った。住民の立ち入りが制限される警戒区域内には入らず、累積被曝(ひばく)線量が…

  3. 1990年代に、チェルノブイリ医療支援で何度もベラルーシに薬や医療機器を届けに行きました。甲状腺がんで全摘手術をした子どもたちは、一生、ホルモン剤を飲まなければなりませんが、そのホルモン剤さえ不足しているということで、度々ホルモン剤やビタミ…

  4. 「もうひとつのノーベル賞」とも言われるライト・ライブリフッド賞を受賞した高木仁三郎さんは、1991年発行の著書『核燃料サイクル施設批判』(七ツ森書館)で非常に重要なことを書いている。 (「第3章 厳しくなったリスク認識―放射線の人体へ…

  5. 5月9日、ほうきネット代表の中村隆市が福岡県飯塚市で講演します。中村が1990年代にチェルノブイリ医療支援で取り組んできたベラルーシで の「転地保養」や「移動健診車導入による早期診断治療システム」支援の経験と今、福島を中心に周辺の汚染地でも…

  6. ほうきネット代表の中村隆市が、①4/28千葉・②4/29東京でNGOナマケモノ倶楽部主催のトークイベントにて、ほうきネットの放射能から子どもを守る方法について、話をさせていただきます。お近くの方ぜひご参加ください! …

  7. 29年前の今日(1986年4月26日)チェルノブイリ原発で事故が起こりました。その後、放射能汚染地に病気が増えてきたため、ウクライナ、ベラルーシ、ロシアでは、原発事故から5年後の1991年に被ばく線量を減らすための法律 「チェルノブイリ法」…

  8. 2015年3月25日 福島県の汚染地帯で新たな異変発覚!「胎児」「赤ちゃん」の死亡がなぜ多発するのか?~誰も書けなかった福島原発事故の健康被害 【第6回 後編】~ 最新2013年の「人口動態統計」データを入手した取材班は、高い…

  9. (2015年3月24日 宝島) 福島県の汚染地帯で新たな異変発覚!「胎児」「赤ちゃん」の死亡がなぜ多発するのか? ~誰も書けなかった福島原発事故の健康被害 【第6回 前編】~ 最新2013年の「人口動態統計」データを入手した取…

  10. (2015年3月9日 宝島) 調査スクープ!原発近隣住民の間で「悪性リンパ腫」多発の兆し ~誰も書けなかった福島原発事故の健康被害 【第5回】~ 避難7町村における悪性リンパ腫は、特に「50歳以上」の「男性」たちの間で集中発生…

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