1. 福島県　子どもの甲状腺がん115人　がん疑い37人　合計１５２人 （福島民報、福島民友、福島中央テレビ、河北新報）

    12.03

    ◆県民健康調査　甲状腺がん確定９人増１５人　「放射線影響考えにくい」（2015年12月1日　福島民報） ■９月末現在 東京電力福島第一原発事故による子どもの甲状腺検査の本格検査（平成２６、２７年度）で、９月末までに甲…

  2. 甲状腺がん悪性・悪性疑い１５２人〜福島県民健康調査

    12.01

    （アワープラネットＴＶより転載） 甲状腺がん悪性・悪性疑い１５２人〜福島県民健康調査 （2015年11月30日 ourplanet ） 東京電力福島第一原発事故後、福島県が実施している「県民健康調査」の検討委員会が３０日、開催…

  3. 子どもの保養・移住先探し・各地で相談会　「被災者分断されないように」

    11.28

    ◆子どもの保養・移住先探し・各地で相談会 悩み　抱え込まないで「被災者分断されないように」 （2015年11月22日　朝日新聞）   東京電力福島第一原発事故の被災者の保養や移住を全国各地で受け入れてきた団体で組織する「３１１受…

  4. 福島の子ども　甲状腺がん「多発」 原発事故の影響 否定できぬ　　津田敏秀・岡山大大学院教授（環境疫学）

    11.22

    福島の子ども、甲状腺がん「多発」どう考える　津田敏秀さん・津金昌一郎さんに聞く （2015年11月19日　朝日新聞）から抜粋 ■原発事故の影響、否定できぬ　　津田敏秀さん　岡山大大学院教授（環境疫学） 福島…

  5. １０万年の安全は守れるか　～行き場なき高レベル放射性廃棄物～

    11.10

    クローズアップ現代＋ No.3254　2012年10月1日(月)放送 １０万年の安全は守れるか　～行き場なき高レベル放射性廃棄物～ 原発が生むゴミ　高レベル放射性廃棄物 先月（９月）、日本学術会議が原子力委員会に出した報告書。 高レ…

  6. 脱被ばく と 脱げんぱつ をどのように進めるか

    10.26

    ほうきネット代表の中村隆市が、今年５月９日に福岡県飯塚市で「スロービジネスと脱げんぱつのお話」という講演会を行いましたが、その講演録が主催された「原発知っちょる会」さんから届きましたので、掲載させていただきます。（講演会当日は、時間がなくて…

  7. 現実を直視しない「原発事故に伴う健康管理に関する専門家会議」

    10.21

    現実の事態を直視せず文献を無視しようとする“専門家会議” ―「第８回東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」に 参考人として参加　岡山大学大学院環境生命科学研究科 津田敏秀　つだ　としひ…

  8. 原発事故の作業員が白血病 初の労災認定・厚労省

    10.20

    厚労省は昨日、1976年に定めた「白血病に関する原発労働者の労災認定基準」である「年５ミリシーベルト以上被ばくし、被ばくから発症まで１年超経過していること」に適合している福島第一原発の事故処理作業員が白血病になったことを労災と認定しまし…

  9. 『原発危機と東大話法』 山下俊一教授 と ジョン・ゴフマン博士

    10.10

    2015/10/10 『原発危機と東大話法』 山下俊一教授 と ジョン・ゴフマン博士 ジョン・Ｗ・ゴフマン著『人間と放射線―医療用X線から原発まで―』 2000年に他界された物理学者（核化学）高木仁三郎さんが、1997年にライト・…

  10. チェルノブイリ原発事故の４年後まで超音波検査機器がなかった

    10.05

    ◆甲状腺がん疑い含め１３７人、２巡目は２５人〜福島健康調査 福島県で、子どもたちの甲状腺がんの急増が止まらない。１巡目の「先行検査」で９８人の「甲状腺がん」と１４人の「がんの疑い」が見つかってい…

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放射能から子どもを守る企業と市民のネットワーク（ほうきネット）